先日記事にした通り、私は胆のうに石が溜まる「胆石症」という病気があります。
(前回の記事はコチラ)
ChatGPTによれば、日本人の胆石症有病率は10%~15%だそうです。つまり、10人に1人以上は胆石持ち。
さらにそのうち7割から8割は生涯無症状だそうです。つまり、痛みが伴う胆石症は100人に2人~3人程度。
どうやら私はそれにあたってしまったようです。
真夜中の激痛 痛いのはドコ?
最近、嫁さんと私が二人ともベッドで寝ると、愛犬小太郎(雑種・2歳・オス)がリビングでイタズラをするので、どちらかはソファーで寝ています。
空いたベッドのスペースで小太郎が寝るために追い出している訳では無いと思いますが、なぜかどちらかがソファーにいると夜通し大人しいので、私がソファーで寝ていることが多いです。
ちなみにイタズラの内容は大概トイレシートを無残にビリビリにしたり、わざとトイレシート外におしっこをしたりします。まぁかわいいもんです。
昨日もいつも通り私がソファーで寝ていると、夜中の2時頃目が覚めてみぞおちの辺りから背中にかけて猛烈な痛みを感じました。
お腹がゆるいときの下腹部の痛みとは明らかに違います。
主にみぞおちから上にかけて、背中まで痛い感じで、息苦しさを感じてうめき声が自然と出てしまうほどです。
ひたすら呻いていると、嫁さんが起きてきてロキソニンを持ってきて飲ませてくれました。が、その後も一向に楽にならず、ひたすら丸まって呻くことしかできません。
時間にして30分~1時間程度でしょうか、痛みが頂点に達して救急車も考え始めたころ、突然吐き気を催しトイレに駆け込みました。
嘔吐しようにもお腹は空っぽのようでほぼ何も出ませんでしたが、えずいていると不思議とそこから痛みが引いていきました。
何かを吐き出す体内の動きが、胆石を動かしたのか?又はロキソニンが効き始めたのか?原因はよくわかりませんが、そこからは何もなかったように痛みが消えてしまいました。
痛みの原因は?ちょっとリッチな誕生日のごちそう
寝る前に何を食べたか思い出してみると、その日は自宅のオーブンでスペアリブを焼いて食べました。
スペアリブは我が家のお祝い料理の定番です。
半日タレに漬け込み、ジャガイモ・人参・ズッキーニの付け合わせと共にオーブンでじっくり焼いた豚スペアリブを豪快に両手でつかんで骨から剝がしながら食べると「肉を食べている!」という実感たっぷりで、実にジューシーなご馳走です。
・・・そう。あまりにジューシーすぎたんだと思います。
胆のうの役割は、肝臓が作った胆汁を貯めておき、脂っこい食事の際に十二指腸へ胆汁を送り出すこと。
昨晩の私の胆のうは、あまりにジューシーなスペアリブの消化を助けようと、けなげにも収縮を繰り返して胆汁を送り出そうとしたのでしょう。
しかしながら、私の胆のうは出口を2~3cm大の胆石がふさいでいます。
胆汁が詰まってしまい行き場所がなかったのか、そもそも胆石に干渉して痛みがあったのかはわかりませんが、夜中まで何とかかんとか消化を助けようと奮闘したものの上手くいかず、痛みという形で悲鳴を上げてしまったのでしょう。
あの痛みは体験してみないとなかなか伝わりませんが、翌日にあたる今日私の食事が日本蕎麦やタラとキノコのホイル焼き(バター不使用)だったことを踏まえれば、油ものを口に入れることに恐怖心を抱いており、できるなら二度と体験したくないことが伝わるでしょう。
それもこれも、明日の診察で治療方針が決まります。気合入れて(?)頑張ってこようと思います。
